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新人監督にゲームの鍵となるポイントを紹介!

画面写真:トレーニング

ゲームは「チャプター」と「ピリオド」という時間単位で進行します。
1チャプターは32のピリオドで構成され、1回の行動で「1ピリオド」を消費します。
メイン画面から出来ることは大まかに「トレーニングする」「イベント活動をする」「おやすみを入れる」「レースに出る」の4つ。
メインとなるレースは出場を決めれば全てオートで進行し、プレイヤーは監督としてブレーダーを見守ります。
レースやイベントでお金を稼ぎ、チャプター終了時に借金の返済を行うと次のチャプターへ移動します。
所持金が返済額を上回っていない場合、ゲームオーバーとなります。

また、本作は対戦モードを備えています。
自分で育てたキャラクター同士はもちろん、他の監督が育てたキャラクターと対戦させることもできます。

育成システムのポイントは3つ!

トレーニング

画面写真:トレーニング

トレーニングコマンドは全部で4つあります。
トレーニングで重要なのは「ウェイトバランス」と「コンディション」です。

ウェイトバランスは中央に近いほど本来の能力を発揮します
出来るだけ中央にくるように調整しましょう。

体重はピリオドを終えると自動的に増えていきます。
ウェイトをしっかりコントロールして、理想的な状態を目指しましょう。

コンディションは「どれくらいレース向けになっているか?」です。
コンディションが高いほど本来の能力を発揮できますので
出来るだけ高い状態でレースに送り出しましょう。

「ウェイトバランス」と「コンディション」はトレーニングで
コントロールできます。
ただし疲労には注意。蓄積するとトレーニングが成功しなくなります。

スキル

画面写真:スキル

トレーニング後、スキルを1つ必ず得ることができます。
スキルは最大で4つまで所持することができます。
スキルを4つ所持している場合、手に入れたものを含めて
どれかひとつを捨てる必要があります。

また、各キャラクターには「固有スキル」があり、
特定のキャラクターでしか得られないスキルもあります。

スキルには★マークで「育成値」が設定されています。
育成値が高いほどトレーニングでステータスが伸びやすくなります。
反対に、他のステータスが伸びづらくなります。
★のバランスには注意しましょう。
適時、今必要なものを選んでスキルを付け替えていくことが重要です。

継承と対戦モード

最後のチャプターを無事に終えるとエンディングです。
育成したブレーダーは名鑑に登録することができます。

その後、新しくブレーダーを育成する際に、
名鑑に登録されているブレーダーを「師匠」にして、
スキルと「潜在能力」を引き継がせることが可能です。
「潜在能力」は継承元のスキルの中からランダムで2つを
「隠しスキル」として所持できます。
これにより継承先のブレーダーはスキルを6つ持てることになります。
ただし、どのスキルが潜在能力として引き継がれたかを直接確認する
ことはできません。

継承によって引き継げるスキルや潜在能力に制限はありません。
固有スキルであっても引き継ぎが可能なので、
初期状態では育成できないようなブレーダーも育成可能です。

また、自分で育てたブレーダーはもちろん、
他の監督が育てたブレーダーを師匠にすることができます。
こうして育てたブレーダーは対戦モードを使うことで
自由に対戦させることができます。

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